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R18: メモ LOG
刀剣乱舞の主題歌。DMMGAMES公式チャンネルのほうの前作のopと、松任谷由実さんの今回の新作映像みてきた!
ゲームやりたい気持ちにもりあげたり、キャラクターをがっつりみれるのが前作で、松任谷由実さんの新作は自然に溶け込む初期刀の面々がおもに大々的にうごいてて、他のキャラ(刀)はあまり見えないからそのキャラファンにつらいのはなんとなくわかるし、いまから戦うという勢いは前作でゲームらしいopも前作だと思う。
今現役というか休んだ期間のほうがながい自分がいえないが、松任谷由実さんのopはかなり「刀たちがいる場所、生きる風景、日本」の表現であり、自然豊で刀が力を振るっていた時代に生きた刀との表現なんじゃないかなぁと。刀たちの生きる存在感にスポットをあてた感じで、初期刀の面々は基本がっつり描写されているから、ゲームプレイファンには受けないかもだが、新規ではじめる初期刀からやりはじめるユーザーには初期刀選ぶときにop思い出して感情移入やどんなキャラなのか選ぶときに思い出してプレイできる映画で、公式(広告代理店?)が「さあ刀剣乱舞はじめよう」とキャッチコピーでTwitterトレンド広告にだしたとおり、新規ユーザー向けに趣をおいた主題歌かなと感じた。
ので、いちがいにどっちがとも離れた位置にいる自分には言いがたいが、既存プレイヤーの言葉もわからなくはないけど、コンセプト的に新規プレイヤー開拓への方向で事前告知なしに主題歌を松任谷由実さんに書き下ろしたのみ公開し、SNSに広告だした狙いはそこだと感じたから、方向性がちがうからどっちがゲーム的によいかでは一概にいえなさそう、新規や離れてた自分にはどっちもよく見えるがたしかに両極端に位置する表現で、ユーザー大絶賛になりにくいのはわかった。
個人的にキャラクターがいきる世界、自然、季節、日本、戦いというより日常的な描きの今作品はひびいた。
違ったアプローチで、攻めててすきだ。
ただ本当にアプローチの方向性がたぶん根本的にちがうから、どちらか主題歌えらばせてほしいと意見してたユーザーもいたし理解はできた。
ただ、新規獲得のための主題歌なら世界、キャラがわかり本当に初期刀選ぶときによいとおもう。
初期刀に思い入れ多いユーザーがいるから、そういう意味で自分は好きだ。
ただ前作の疾走感みてたら意見われちゃうのも…と、どうどうめぐりだけど、ゲーム世界観表現キャラの生きる日常表現ではすきだしコンシューマゲームはこういうopが多かったきがする。というか雰囲気的にFFXの最初の映像の雰囲気思い出した。あれみて意味は最初わからないがゲームプレイしていくうちに、最初にみたときと、キャラクターとゲームやってから感じかたがかわる映像。
#感想他#ゲーム関連#刀剣乱舞#音楽関連
メモ,感想
下に糞ながい偉そうになんか語ってしまった(はなれてるユーザーなのに考察)刀剣乱舞の新主題歌と前作見比べた語りがありますが…youtubeで公式チャンネルが公開してると、拍手コメントで受け取りかた含めてお言葉下さり改めてありがとうございました!
文アニ最終回はちまちま反芻すると色々考え方(最終回に至るまでの話)がでてくるが、最終回をみてもう一回、すべて理解した上でみたら無駄がない作り方されてる気がするし視点も変わりそうだから、凄いなと思う。(結末として、くるしく思う気持ちがあるがそれも含めてのカタルシスなのかなとも理解しつつもやはりしんどい)
菊池先生達が「芥川本人と話したからこそ…」と、本物じゃないと言い切った理由が「芥川の本質と偽りを見抜く」話ではなく、芥川先生本人が自殺するまでに至る苦しみから産み出した「自分を理解してくれる友」だと語った(と、思われる)から、「芥川本人じゃない」と言い切れ。
他の芥川先生と友好あった犀星先生たちが「本人だ!」と言い返した理由も、本質は芥川先生が産み出した唯一無二の孤独で実在の友にも話せない苦しみを分かち合うために産み出した「友」だから、犀星先生たちの反論が間違った主張であったと軽くみえない作りになってて、納得できるなとか今思う。
あとは、菊池先生が友の「芥川」先生切ろうとした潜書中に友として支えて苦しみを理解して自殺を止められなくて悔いたからこんどこそ守りたい思いや、「俺にもあんたが芥川に思えて」というような辛い発言は、菊池先生に頼らず、自分の中から架空の「友」を作りだすほど悩みを打ち明けさせる友に自分がなってやれなかったことや、一番理解したかった自分より芥川先生が自殺した理由も苦しみも一番分かってるのは自分(菊池先生)じゃなく、芥川先生が産み出した友である侵食された架空の芥川先生だからこそ、悔しさやいかりや、本物でない確信、それでも切らなきゃならないが芥川にみえる…ってなるつらさが最終回みるとぐわってくる。
個人的に「めでたしめでたし」といえないアニメだけど、こんなに無駄なく12話で最後に討たれる侵食された芥川先生をみて悲哀かんじたり苦悩の末に作品をまもりたいから、先生とよび慕い、自分を助けてもくれた侵食者だが芥川先生でもあった人を切らなきゃならないという流れはすごいと思うし、太宰くんのなにをまもるかとか考える話でもあったし、文学はなぜ守るべきかを視聴者に問いかけた作品にも思える。
いきなり世界観がかわりびっくりした図書館の外のifの文学に救われはまっていく学生二人の描写が、最終回に生きたし、あれで文学に救われた描写があったからこそ、あの侵食された文豪ではなく芥川本人を生きる未来をのぞんだ「友」を討たなきゃならず、文学を守らなきゃならないという決断に至る説得力と、芥川先生に謝った太宰くんの「僕はあなたの作品を救うことを選んだ」と文豪としての芥川(自殺し孤独になる)を助けた謝罪の重みと太宰くんが敬愛してたのがまちがいなく芥川先生の作品で文豪芥川龍之介で、死なないようにできるならしたいが、文豪でなくなり作品がきえたらという気持ちがわかるのもまた太宰くんだからで、芥川先生の理解者の産み出された「友」の芥川先生とは袂をわかつしかなかった。
って考えたら「やりきれねー…」ってじわじわくるけど、最初から最後まで本当に凄い作品だった。
#文アニ #アニメ感想 #文アル
文アニ感想また書いてたら、芥川先生と友好あり、小説書くときに小説の書き方を勉強して芥川先生の原稿みてた犀星先生がオダサクさんを芥川賞に推したのがやっぱりオダサクさんにはでかいからこそ随筆のこしてて…って思うと本当になんか打ちふるえる。
グラブルが記念ログボ配布してると知り、久々にログインして、なにも詳細みないでプレゼント一括受け取りしたら石が2万超えあってびびった。これ書きながら、後からでも受け取り履歴見れたはずだから確認してみようと思った。二重連回したら水着イオちゃんお迎えできた。ゲーム本当にいまできてない…3マッチですらつかれるって何事なのか