とりまメモ.txt


R18: メモ LOG
文アニ最終回はちまちま反芻すると色々考え方(最終回に至るまでの話)がでてくるが、最終回をみてもう一回、すべて理解した上でみたら無駄がない作り方されてる気がするし視点も変わりそうだから、凄いなと思う。(結末として、くるしく思う気持ちがあるがそれも含めてのカタルシスなのかなとも理解しつつもやはりしんどい)
菊池先生達が「芥川本人と話したからこそ…」と、本物じゃないと言い切った理由が「芥川の本質と偽りを見抜く」話ではなく、芥川先生本人が自殺するまでに至る苦しみから産み出した「自分を理解してくれる友」だと語った(と、思われる)から、「芥川本人じゃない」と言い切れ。
他の芥川先生と友好あった犀星先生たちが「本人だ!」と言い返した理由も、本質は芥川先生が産み出した唯一無二の孤独で実在の友にも話せない苦しみを分かち合うために産み出した「友」だから、犀星先生たちの反論が間違った主張であったと軽くみえない作りになってて、納得できるなとか今思う。
あとは、菊池先生が友の「芥川」先生切ろうとした潜書中に友として支えて苦しみを理解して自殺を止められなくて悔いたからこんどこそ守りたい思いや、「俺にもあんたが芥川に思えて」というような辛い発言は、菊池先生に頼らず、自分の中から架空の「友」を作りだすほど悩みを打ち明けさせる友に自分がなってやれなかったことや、一番理解したかった自分より芥川先生が自殺した理由も苦しみも一番分かってるのは自分(菊池先生)じゃなく、芥川先生が産み出した友である侵食された架空の芥川先生だからこそ、悔しさやいかりや、本物でない確信、それでも切らなきゃならないが芥川にみえる…ってなるつらさが最終回みるとぐわってくる。
個人的に「めでたしめでたし」といえないアニメだけど、こんなに無駄なく12話で最後に討たれる侵食された芥川先生をみて悲哀かんじたり苦悩の末に作品をまもりたいから、先生とよび慕い、自分を助けてもくれた侵食者だが芥川先生でもあった人を切らなきゃならないという流れはすごいと思うし、太宰くんのなにをまもるかとか考える話でもあったし、文学はなぜ守るべきかを視聴者に問いかけた作品にも思える。
いきなり世界観がかわりびっくりした図書館の外のifの文学に救われはまっていく学生二人の描写が、最終回に生きたし、あれで文学に救われた描写があったからこそ、あの侵食された文豪ではなく芥川本人を生きる未来をのぞんだ「友」を討たなきゃならず、文学を守らなきゃならないという決断に至る説得力と、芥川先生に謝った太宰くんの「僕はあなたの作品を救うことを選んだ」と文豪としての芥川(自殺し孤独になる)を助けた謝罪の重みと太宰くんが敬愛してたのがまちがいなく芥川先生の作品で文豪芥川龍之介で、死なないようにできるならしたいが、文豪でなくなり作品がきえたらという気持ちがわかるのもまた太宰くんだからで、芥川先生の理解者の産み出された「友」の芥川先生とは袂をわかつしかなかった。
って考えたら「やりきれねー…」ってじわじわくるけど、最初から最後まで本当に凄い作品だった。
#文アニ #アニメ感想 #文アル
文アニ最終話みました!
熱かった!志賀先生がいの一番復活でかっこよく登場は胸熱!
室織目線では一度でも会話してほしかった( ノД`)…という気持ちはあるけど。ゲーム本来の「魂は砕けても思いは砕けない」が改めて意味をなしてかっこよかった。
叶わぬ夢だが芥川先生と太宰くんスポットのアニメとおなじ感じで、室織スポットなアニメみてぇ!と思ったが多分むりだから脳内で上映してたのしみます( ノД`)…
オダサクさんが死なないように奮闘するカッコいい犀星先生と、めずらしく弱気なオダサクさんがみたい。
ラストイチャコラしてほしい(アニメではなくむしろbl腐作品でしかない)
#アニメ感想 #文アル #文アニ
利ききつねうどん…たぬきうどんは関西と関東でたしか全然違うらしいのはどっかできいた。
それはさておき、文アニ11話見たけど感想まとまらねぇ!戦闘シーンかっこいいけども!
オダサクさんの論戦参戦聞けたのはうれしいが犀星先生…!(むちゃくちゃカプ目線)
ただ菊地先生(三木さん)の演技に心打たれるし、たっちゃんこの、図書館内で武器もないのに本取り返すシーンは「僕だって男です!」のセリフ思い出すかっこよさ。あと久米先生が本編アニメでは芥川先生ピンチなのとハザマに閉じ込められてる間に緩和されたのか。
#文アニ#アニメ感想
文アニ10話「藪の中」見た!
全体的には9話がある意味で作画も中身もなにもかも熱くてすごい回だったからこそ、期待値あげすぎて、総集編的な感じ&少し話進んだ流れが物足りなくはあったのは否めない。
でも、コロナ渦じゃなかったら違ったような気持ちもあるので前みむきに受け止めたい。
描きたかったものでないものが今回のやつだとしたら一番物足りなく苦虫を噛み締めてるのはスタッフさんや監督や声優さんたちだろうから。(アフレコは密室なだけじゃなく空調まで切ってやると最近声優漫画読んで知り、いまはかなりアニメできない状況なのだと改めて思うと、感謝しかないです)

本題のアニメ感想は、芥川(侵食中)先生を疑問におもう節があれども疑いたくないと、図書館メンバーがいってくれたのは安心したし、近い立場の犀星先生や朔先生、一番心配してた武者くんは…武者くんの言葉に心臓ぎゅって、なったが、一番安心する言葉だった。
菊地先生と言い合う姿はつらいが、犀星先生が否定してくれてよかったのと(たとえそれが間違いでも育んだ情をないがしろにしないという点で)、不真面目な感想としては怒ってる犀星先生かっこいいです。

犬の下りはあれ、尻尾が巻き尾な柴犬!ってみてたし芥川先生犬嫌いだった気がする…程度しか知識なかったが、布石やっぱりばらまかれてたんだなあと。
催眠とかから真っ先に覚めるとか色々…

最後の文豪飯の久米先生のこじれ具合すごくわかる。
カレーだから一瞬オダサクさんと犀星先生こい!とか脳内で流れ星に願うごとく叫んだりもしたが、久米先生の重い思いを聞いて、悟りがひらけた。
久米先生はがんばってりるから!福神漬け自分は好きだよ!らっきょうもいいよ!(話がずれた)
ところで今回のタイトル「藪の中」で真実も未だに藪の中で、たしか「藪の中」って全員自分が犯人だといって真実わからない話だったきがするからそういうことなんだろうか。
あと、EDの作詞がイシイジロウさんだけど、今回EDの歌詞の中「藪の中の〜」って言葉入ってるの気がついて「ひゅっ」ってなった。
歌全体の意味わかるほど聞き取れてないが本編に関係深いのかな…
#文アニ #アニメ感想 #文アル
文アニ、人間失格後編見た!
ググプレの高画質はやっぱありがたい…
そして檀くん実装されてたのかすらわからないぐらいにゲーム離れてた自分が虚しくなりつつも、むちゃくちゃ熱かった。

無頼派四人の戦闘よかった…!全員刃だから、近距離攻撃で熱い感じが増したきがする。
熱く終わってよかった!からの、最後の芥川先生含めて菊地先生達転生してるのが喜びと絶望交互に運ばれてて心臓キュってなった。
今までの図書館に居た芥川先生が侵食者半分で本人じゃなかったのか、後からじわじわ侵食されて本人でなくなったのかで、絶望具合は変わりそうなんだけど。
どっちにしても、太宰くん助けたくて動いた芥川先生(侵食中)が、芥川先生でないと菊地先生にきっぱり切り捨てられてるのは事実で、菊地先生たちが侵食者つきでじつは間違いな流れは少なさそうな気がするしなあ…。

菊地先生達転生の喜びより絶望が多いラストだけど、芥川先生に顔あわせたくなくて初期距離おいての転生した久米くんがなにげに真打ち(仮)芥川先生の近くに菊地先生たちといっしょにいるのは何気にそこだけはほっとする要素だったきがする。
今回演出の都合で芥川先生の側にいただけで、次回めっちゃ芥川先生避ける久米先生描写が始まるかもだが…
いやでもこれ、ラスボスが「太宰くん助けようと動いた芥川先生」だとしたらしんどすぎる。
犀星先生たちは芥川先生と仲良かったわけで、この状況をどう判断するか気になる…
図書館にいた芥川先生(侵食中)を見ていて、一緒に過ごして、菊地先生たちと対立するのかどうか…いや、なんかもうきになりすぎる。
そして波乱幕開けしか想像できない。
というかそうなると志賀先生は芥川先生の作品を消さないためとはいえ、あれだけ体はったのに…みたいな絶望が今さらじわじわ効いてくる上に、武者くんどうなるのかも気になる…心配…という懸念もでてきて、文アニの話の布石の置き方に感動した。
あー…アニメみるとログインしたくなる。

そして藤村くんのアシストかつ、セリフすごいすき。
「あんまり言いたくないけど」と言いながら誉めたりなんだりしてる近すぎない距離がすごいぐっとくる。
あーっ、独歩くんたちいる文アニもみたくなってしまう…。

来週すごい楽しみだが胃がいたくなりながらだなこれは。
不真面目な話としては、芥川先生をめぐる対立になりそうな流だし、一話でたぶん消化しない気もするから。
太宰くんと太宰くん側につく無頼派と、犀星先生や朔先生と、転生新たにしてきた菊地先生側の真打ち芥川先生派にわかれてピリつく図書館描写で合間に悩む犀星先生にオダサクさんが声かけるかなんかして芥川賞の件からめた会話してくんないかなとか…少し期待してしまう。
#アニメ感想#文アニ#文アル
文アニ8話であってるかな。みた!
志賀先生最後らへんで出てくれないか願いたいが、体がなくても…みたいな武者さんへね語りでゲームの根底なキャッチコピーと同じ考えでたから、復活はないのかもしれない。著作(文学)が消えないかぎり…の、カタルシス的にはその流れなんだろうし、肝なきはするがつらいな。
そして、タバコ栽培にすこしほっこりしたし、アニメのネコはかわいいな。
なんやかんやで犀星先生たちと話すグループにならないオダサクさんにやきもきしつつも、太宰くんの話してる二人がよかった。
藤村くんと芥川先生の話は興味ぶかかったなぁ…あと「人はすぐに変われない」が他の作品でも最近みた言葉だったから刺さる刺さる(自分に)。イタイイタイ…
河童は高校時代に一番仲良かった友人が、読書感想文で学年一位ぐらいな評価で卒業文集(読書感想文傑作選)にのったことで、いつか読もうと思いつつ読まずにきてしまい。
今回の藤村くんと芥川先生のやりとりで、蜘蛛の糸や羅生門とは別人のように作風違うと言われてたのが気になったから読みたい。
著作にからめた文アニと、やはり文アルのキャラクター性&史実からめた先生がたは好きだなあと思った。
あと、太宰くんの話する安吾とオダサクさんがどこか優しげなのいいな。

不真面目感想としては鰹節栽培(栽培できないが)する犀星先生と手伝うオダサクさん脳内再生された。
とりあえず会話してくれ室織…!このかなしい流れは室織で癒してくれ!見えないところで話しかけたくてうずうずしてるオダサクさんと犀星先生がいればいい。
有料&無料ふきめてGoogleで7月再開前は見てたが7月のはGoogle配信が公式サイトにないからニコニコでみたが、Googleplayは無料も2日間制限あるが高画質だったからニコニコ動画一般画質にOPは特に動くから絶望した…(それでもNHK契約解約のために録画機器はかわない)
#文アニ#文アル#アニメ感想
文アニ、地獄変後半みた。
志賀先生の文アル的な立場をすごく批評してきびしいが…と、すごく描ききった内容だったし、前半の志賀先生が嫌われそうな描写も後編に生きたきがする。侵食されてるのは芥川先生で、だから作家としての記憶がないってアニメでの設定なのかな。
最初から芥川先生に化けた侵食者だったオチ…だと、地獄変の話はおかしいきがするが、うーん。
完全に侵食者じゃなくて侵食者に同意してるかつての朔先生とおなじってことかな。
たぶん話は芥川先生と太宰くんにスポット後半あたるだろうし…室織絡みはむりかな。芥川賞にふれたならすこしふれてほしかった!
アニメ後半は久米先生と菊池先生参戦なのか、回想のみか…
#文アニ#アニメ感想#文アル
文アニ。2話以降はGoogleで48時間レンタルでみてきた。最新話は無料(ただし視聴開始から48時間限定)みたいだからこれからもGoogleでみるとおもう。

とりあえずまずOPはメインは(全部ではなく)神風動画担当だとわかり、色々納得。
たしかジョジョリメイクアニメのopとかも神風動画だったきがするが、あれの擬音やら漫画表現を動画でする感じは近く感じた。違ってたら恥ずかしい語り乙❗
あと背景美術協力に背景の書き方講座がむかしサイトにあり画集までかった「草薙(KUSANSGI)」が参加しててひゃっほうです。

作品感想は文豪にからめた本を舞台にその登場人物として文豪がみたいなのはめちゃいいとおもったし、結局は夢だったが、本が消えることの大きさを書いた「月に吠える 前後編」はよかった。
後編の救いがよかった。しかし、斜陽を「ななめ」と読んだ彼ははるかまってるときに身なり気にしてた気がするから、BLGT的なあれかなとかおもったり。
友達にもおもえるが…確定させないがチラチラ特別っぽい描写すきだ。
アニメだが構成がなんか「ハルヒの憂鬱」思い出した。
同じように繰り返しながらかわる、話があったような…
アニメオリジナルだとエヴァとか少女革命ウテナ思い出す。
閉鎖的な感じかつ抽象的な感じは少女革命ウテナかな。
微妙に違うループくりかえしてみるひとに違和感おぼえさせるかんじがノベルゲーてきなやつ思い出した。

とりあえず犀星先生とオダサクさんがからんでないのつらいが史実思えばきっかけなかったら話さなそうなきはするが、話してベタ誉めする犀星先生とめずらしくテレるオダサクさんがみたい。
とりあえず、柴犬らしき犬のしっぽ描写が神だったからあの犬描いたアニメーターさんは柴犬を研究したかすきなきたか飼ってるとおもう。じゃなきゃあのしっぽのもふさの描写はむりだ!
犀星先生のために羊羮つくり、かくし(隠れてない)味にカニとかいれる朔先生よ…
そしてやばいとわかりながら食べる犀星先生よ…
#アニメ感想#文アニ#文アル
文アルニコニコで配信してるの知ってとりあえず一話みたけど、めっちゃいいし、音楽はやっぱり最高だし、侵食者の表現がなるほどとなったし、芥川先生にタメ語の太宰クンでアニメキャラ変?と不安あったが理由わかって爆笑だったし、普通にクモの糸だす芥川先生w
opがMVというかゲームopっぽくてオシャレだが動かないの残念だと思ったあたりでバリバリ動きまくりでよかった!いろんな意味で想像裏切るアニメで楽しかったから課金してこのままニコニコ…でみるのはまたアカウントとらなきゃだが(10年つかったアカウント消してたからあまり再取得したくない)、ほかの配信サイト検討しつつみてみる
#アニメ感想 #文アニ #文アル
今さら文アルアニメ作る制作会社さん調べたが、「オー・エル・エム」ってポケモンアニメとか最近のゾイド、ヴァンガードシリーズ、妖怪ウォッチやってるイマジカグループの子供向け作品中心にドラマや実写特撮にもかかわってる制作会社さんなんだな。
ただ自分ヴァンガードしかこの会社さんのアニメみてないな…ヴァンガは作品はすきだがアニメのクオリティとしては高くはない印象。
オタクと女性向けな文アルでうまくいくのかな。
音楽は確認調べてなくて書くのは恥ずかしいがイシイジロウさんの「閉鎖された渋谷で」にも参加してるしゲーム作品ばかりだからゲーム音楽そのまま使うんじゃないかという懸念。
新作があったとしてもゲーム音楽とアニメは違う使い方だろうし(グラブルとかはあの音楽が世界観だからありだが、アニメにあわせて音楽つけたufoの鬼滅アニメみたいにあとだと不安)、あと文アルのメイン音楽の外部制作者さんの名前がないからそれも不安。見落としかもだが。
クレジットなしでいい権利買い取り契約なのかわからんがいままで名前だしてるし、音楽制作団体さんも文アルを参加作品として名前だしてるから…違うきもする。契約権利関係詳しくないにわか妄想だけど。
脚本家さんはドラマ、舞台、ゲーム、アニメ色々やってる方みたいだが、アニメは名前きいたことはあってもちゃんと自分が見た作品はなかった。
アニメだと名前知ってて目についたのは「サイコパス2」と「人類は衰退しました」かなぁ。

自分的な雑感だとヴァンガードとポケモン、妖怪ウォッチは子供に人気でたしヴァンガードは根強いファンいるがあれはブシロードのカードゲームありきな気がするから(遊☆戯☆王的な)、正直うまくいなさそうなチームさんがアニメ専門な方があんまりいなくてゲーム畑な方中心だからゲームプロモーション程度になりそうだし、人気でたらすごいが正直自分の予想はかなり嫌な予感しかない。
下請け会社さんに回す回とかによるかもだが。
監督さんの参加作品も名前は知ってても最近アニメみてないが人気でた作品はあんまないイメージ。
と、失礼なことばかり書いててすみません。
ただばける未知数な可能性はあるけど、音楽は良くもわるくもグラブルみたいにゲームと同じ、戦闘も動くか…シナリオはゲームやドラマ、舞台作品多くてアニメ作品多い感じではないから、うーん。
うーん…中嶋さんに全予算つかった気がしてしまうが、止め絵中心戦闘すくなめになるのかな。
舞台はまったくしらないが、戦闘描写のアニメや実写ドラマ、舞台とはかなり勝手が違うきがするが、どうなんだろ。
#文アニ#文アル