とりまメモ.txt


R18: メモ LOG
文アニ10話「藪の中」見た!
全体的には9話がある意味で作画も中身もなにもかも熱くてすごい回だったからこそ、期待値あげすぎて、総集編的な感じ&少し話進んだ流れが物足りなくはあったのは否めない。
でも、コロナ渦じゃなかったら違ったような気持ちもあるので前みむきに受け止めたい。
描きたかったものでないものが今回のやつだとしたら一番物足りなく苦虫を噛み締めてるのはスタッフさんや監督や声優さんたちだろうから。(アフレコは密室なだけじゃなく空調まで切ってやると最近声優漫画読んで知り、いまはかなりアニメできない状況なのだと改めて思うと、感謝しかないです)

本題のアニメ感想は、芥川(侵食中)先生を疑問におもう節があれども疑いたくないと、図書館メンバーがいってくれたのは安心したし、近い立場の犀星先生や朔先生、一番心配してた武者くんは…武者くんの言葉に心臓ぎゅって、なったが、一番安心する言葉だった。
菊地先生と言い合う姿はつらいが、犀星先生が否定してくれてよかったのと(たとえそれが間違いでも育んだ情をないがしろにしないという点で)、不真面目な感想としては怒ってる犀星先生かっこいいです。

犬の下りはあれ、尻尾が巻き尾な柴犬!ってみてたし芥川先生犬嫌いだった気がする…程度しか知識なかったが、布石やっぱりばらまかれてたんだなあと。
催眠とかから真っ先に覚めるとか色々…

最後の文豪飯の久米先生のこじれ具合すごくわかる。
カレーだから一瞬オダサクさんと犀星先生こい!とか脳内で流れ星に願うごとく叫んだりもしたが、久米先生の重い思いを聞いて、悟りがひらけた。
久米先生はがんばってりるから!福神漬け自分は好きだよ!らっきょうもいいよ!(話がずれた)
ところで今回のタイトル「藪の中」で真実も未だに藪の中で、たしか「藪の中」って全員自分が犯人だといって真実わからない話だったきがするからそういうことなんだろうか。
あと、EDの作詞がイシイジロウさんだけど、今回EDの歌詞の中「藪の中の〜」って言葉入ってるの気がついて「ひゅっ」ってなった。
歌全体の意味わかるほど聞き取れてないが本編に関係深いのかな…
#文アニ #アニメ感想 #文アル