とりまメモ.txt


R18: メモ LOG
「瓶詰地獄」読んだが最初の漢文かといいたくなる内容を理解できてるかわからぬが、3つともかなり昔に漂着した瓶だが、海などの調査で使われるものと違うようだがなにかの参考になればと送ります…かなと。

3→2→1と書いたものという解釈するとすっきりするけど、他の解釈サイトさんでも書かれてるが矛盾点としては、第一瓶に「助けがきたが死ぬしかない」みたいになってるが、「瓶は3つかなり昔に漂着したもののようだ」と村役場からの手紙にあるから、「助けの船が来たが私たちは死ぬしかない」というのは難しいのではと…。
瓶が親たちに届いてなくても助けにきた可能性あるからなんともいえないんだけど。
この矛盾は瓶は届かなくとも助けがきて、…だとしても、第二の瓶で「鉛筆の残りがすくない」とあるから、最後に第一の瓶はおかしい気がして。

第三瓶が本当に最後なのではとか。
ただ、第三の瓶が最初の場合二人とも小さいからカタガナしかかけなくて…なのかなと思うが瓶届かないのにどこにいるかわかるのか?とも思ったから。
1→2→3で書かれた気がした。
鉛筆の残りが少ないのに1が最後はないきがして。
助けは来てなくて、兄も妹も島にまだいるのではないかなと。

鉛筆が一つしかないから書くのは同時に別々は無理という縛りの上で時系列つけるのなら。
第一瓶は妹がおかしくなって書いたか、聖書のみの教育で色々兄より考え方がおかしくなった。
妄想で助けがきたように見えたから死のうと瓶に手紙かいて死のうとしたのを兄がとめた。
瓶は落ちた。
兄が悩み助けを呼びたいやら懺悔やらで書いた、幸せだが苦しい(性欲)。
二人でさらに後でぶっこわれた、この生活を終わりにしたい。
(一線こえたが子供はできなかった?もしくは子供ができることはなく、もしくは一線こえることもなく耐え続けた)
って、解釈…でもぶれぶれなんだけど。
結論として、瓶につめられた兄と妹が書いた流れは上な解釈。

でも、人となりをしらないが他の代表作もさまざまな解釈があるらしいから、夢野先生は答えがない暗号物語というか「世にも不思議な物語」の「ズンドコベロンチョ」みたいな正解がわからずいつまでも瓶の書かれた時間や兄妹について、瓶が3つ村でみつかり、おそらく兄妹の家族に届いてないのになんで助けがきたみたいな語りが?妹の妄言?
という瓶に詰めた文章を延々謎解きするために考えている読者が「瓶詰地獄」に陥ってたら面白いみたいな、答えは明確にしないからずっと考えて考えるほど瓶が家族に届いてない、鉛筆が残りすくない第二瓶はいつか悩んでみなさいみたいな読者への挑戦状かつ、読者の解釈しようとしてる姿が表題。
と、捉えた。おわり。
すっきりしないし兄妹が実際に瓶なげてるとしたら二人とも島にいるきがして、家族に瓶届いてないのは最初に提示されちゃってるし。
しんどすぎるからこの物語は物語にみせかけた暗号文章で夢野先生が読者を「瓶詰地獄」にしたかったと、捉えたほうがすっきりしたから。
以上感想と自分の解釈