とりまメモ.txt


R18: メモ LOG


瓦礫描くのが辛い情勢が辛い話

きっかけが学生時代に広島(学校の伝統で広島の平和記念公園で歌ったり。被爆者さんのお話を聞かせて頂いた。)に修学旅行で広島&京都というハードスケジュール(だから奈良の鹿を知らない悲しさはある…)で、原爆ドームみたときに瓦礫みて、この瓦礫で、なくなった方もいたのかもと目に焼き付けて、戦争の話(ガンダム二次創作)描こうとしてた歳だったから瓦礫ずっとみて、石の壊れ方とかみて、時は流れフィクションとして瓦礫書くのはなんか好きな時期があった。
建物よりパースとらなくていいとか、アホな考えだったが。
でも最近はしんどい。
紛争はつきてない日々だったが大規模な戦争、そしてつい数ヶ月前まで日常だった年が事故や災害でなく朽ち果てているニュース見るたびに、瓦礫の書き方なんぞくそくらえみたいな気持ちになりつつ、たまに描きながら、今これ以上につらい方々がいるんだ、現実かつ現在進行系なんだと、凹んで描きにくい。
すくなくとも第三次世界大戦にならず。いっこくも停戦や紛争も収まって欲しい。
昔はニュースを23時からみるのが常だったが。
紛争は置き続け、人は死ぬ…戦いはなくならないとか色々見続けて、現実に打ちのめされて見れなくなった。
第二次世界大戦からまだ80年もたってないのになぁ。
沖縄にも修学旅行でいき、ガマ(防空壕)とか色々拝見したり、17才ぐらいの子が親に特攻する前に書いた手紙読んだりして、同世代がなんで…って色々みたから、夏は色々苦手でニュース断ちするほどだから、今もあまり見ないようにしつつ、「今日は終戦してるかも」と、願って見ずにはいられずうちのめされる。
みんな平和が一番ではないのかなぁ。
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