とりまメモ.txt


R18: メモ LOG
「鬼滅の刃」の泣けてつらいが好きなところは炭次郎も言ってたが(うろ覚えだから違うかも)「鬼は悲しいきもの。もとは人間だった。」というところ。
行いは許されず地獄へいくが、大抵の鬼たちが最後は人間の頃を思い出し、家族や、大切なひとなど、基本的に一人で地獄に向かわない描写が切ないが救いがありすきです。
遊郭編の兄妹話しはないた。
あと、累の家族が「地獄でも一緒にいくよ」って一緒になるの、お父さんが累を殺そうとして殺されそうな累にはその時絶望だっただろうけど、お父さんもお母さんも累を待ってて一緒に地獄へいくよ、ひとりにしないという家族愛に最後はつつまれたのも泣いた。
たまに「男なら泣くな」とか「長男だから」とか、大正の話し手からかなとは思いつつ男らしく女らしくが苦手な自分には辛いセリフもなきにしもあらずだが(最近まで世の中そうだったからしかたないが)、それを越えるぐらい鬼滅は鬼は許されず地獄へいくが…みたいななんつーか、愛にあふれてるなと思う。
キメツ学園(公式)にかなり精神なごまされてる。
ネタバレで義勇さんすきな友人がアニメしかみてないからいえないのがつらいが、半々羽織の模様が最初からコミックス後半のあのエピソードにつながりとってつけた設定じゃないのとかんかるし、本当にすごい。
義勇さんの他の柱と距離おいて(ただの性格めあるかもだが)、「お前たちとは違う」といい続ける理由がむちゃくちゃ義勇さん好きになった理由だからアニメしかみてない人にはやく知ってほしいし、アニメはわかりやすいが、原作のテンポかなり面白いし、モノローグというか説明が多いが原作の良さしってくれー。
いや、連載開始から読んでたひとにはにわかだまれ!常態なのは承知で。
アニメキャラデザはだれがかいてもそのキャラに見えるように動かしやすきいろんなひとが描くアニメだからそういう風にキャラデザされてめっちゃわかるが、インスタグラムとか一般人てきなオタクじゃなさそうな人が模写したり描くのはアニメ絵おおくて、同人もまえにみたらアニメよりだから、すこし残念。
鬼滅の原作絵はすごい独特だし真似しずらいからわかるなぁとおもいつつ、あの瞳の書き方や、アニメのキャラデザでの変え方ふくめて原作もアニメもすごい。