とりまメモ.txt


R18: メモ LOG


「鬼滅の刃」20巻よんだ…よんだ。怒涛の勢いと亡くなるかたがたの潔さ命は尽きるから人間はつよい、死なない鬼がうらやましくも、切られた体は元にもどらず、それでもはひとは闘うし死ぬこわさより、仲間を思うという流れが、人間とは…鬼は悲しい生きという炭治郎の言葉が当てはまる一冊だった。
ずっと、耳飾りの日の呼吸の人と炭治郎の先祖さんがはなしてるとき、耳飾りの人と、上弦の壱が似てるから気になってたが、よい意味で成っとくと胸のつかえがとれる種明かしですっきりしたが、かなしい話である。でも、老いも死も人間で限りあり弱いから生きる意味があるんだと元気になる内容に自分は感じた。
良くも悪くも仲間の死を悲しんでられない状態の激戦…無惨と会うのがだれかきになるし、このまま無惨戦かな。炭治郎のお父さんが早くになくなられた理由も20巻で明かされた理由のひとつな気がする。
とりあえず善逸とカナヲと猪助、村田さんたちのおまけにいやされた!カナヲはきちんと蝶屋敷継げるきがしたよ!さすが師匠がしのぶさんたちなだけある!
最後の割れた「笛」が残ったのは、やっぱり「憎い」「きらい」「気味が悪い」だけじゃなく、「兄」だった、少なからず愛情があったと思いたい。
愛情故の嫉妬だったとも思いたいがかなしい。
弟さんは兄を止めたいから、長生きできたんじゃないかと読み終わって、考えてる。
#漫画感想#鬼滅の刃