とりまメモ.txt


R18: メモ LOG
ジャンプ+の「連載一覧→月曜日」の項目から見れるルーキー賞「ミルク・パレット」が、自分もこんな感じで自分より頑張ったひとを才能ある「天才」だからといいわけにしたり自分は人間未満だからとか交流できないからとか言い訳に、素敵な作品が呪いに見えたり、自分の絵に食われてる気がするし、すごくいやいや描いてる時期もあった。絵にくわれてるはいまもかな。嫌々な気持ちは病気するちょい前に20歳になったときにネットバブルで高校生とか専門学生やら美大生やらの上手い絵みたらなけてきて、最初は前向きに「真似るは学ぶ」といいと思えるところを自分もとがんばったが絵に関しては二次創作においてはひとのいいところまねるのは自分は結果的に「二次創作としては間違っていたし楽しくならないし、作品ファンなら原作をリスペクトすべきだった」とおもったし、話作りは映画とかドラマ、漫画色々みて、自分ですきな作品を起承転結にわけて、時分がかきたい内容とどうちがうかすりあわせたり、おもいつかなきゃ、ひたすら歩きながら町をみたり、映画や本やアニメみた、イベントでは表紙やらスペースの飾りかたとかポスターみて刺激いただいた。
本がでなくても最初はへこまなかったが人と交流できるレベルの人がいる狭いカプ界隈で自分より若くてアグレッシブで努力からの才能ある作品があり、自分とは違うものがありうらやましく、そのあたりから絵に食われ続けてる気がする。ましになるときあるが、それは創作するひとがだれもまわりにいない孤独な時だと気がついた。最近いきてて、辛さのからくりはわかったが、なおらない、根本的に腐っている。
あの「ミルク・パレット」みたいに昇華できたらよかった、自分が人徳や努力をもうすこしして心が人間らしかったらよかったのだが、くずだから、なさけない。
それでも、しぬまでにはなおすか、手塚先生みたいに嫉妬に燃えても認められる作品残してしにたい。数人でいいから。
みにくいな、自分の欲望。