とりまメモ.txt


R18: メモ LOG


好きな小説家さんの紙が絶版になって買えて(未読)なかった作品が嬉しい気持ちと悲しさ半々だが30%値引きかつ、ポイント半額還元なので、新刊でなくて10年たつが執筆業やめてらっしゃってもご健勝であれば!印税届け!と、読みたいからと新刊でるのを期待もしてるけど1冊購入した。
しかしコメディすこしはさんでくれたり、自分には表現ふくめて好きな作家さんなんだが、ホラーかつ殺人がかならずおきるし陰惨な空気はあるので今のメンタルでいっきよみ(よみたいが事件内容がつらい)できないけど、久々に好きな作家さんの「このリズム、文章や表現好き!大好き20年ぐらいたってもかわらない。好き!」となった。
中井拓志先生という方なんですが自分的になんども読みすぎたし大好きな作品がデビュー作はあるのに、電子にすらその大好きな作品がなくて、つらい。
好きな作家さんいっぱいいるが多作じゃない先生だったのもあり、だからこそ新作でるとうれしくて舞い上がるし最後に出た初めてシリーズ化したゴーストゲイターズの三巻を待ってる。10年ぐらい新作でてないがまってる!こわくて中井先生がお元気かとか調べれないが、執筆やめてらっしゃっても本が販売されてるなら印税はいるだろうし、自分には大きな存在だったしやはり文章のリズムが自分は好きだから、ご健勝であるならと願う。
星新一先生の訃報でちまちまあつめてた本集めるのできなくなったし同時ショックだったし、つらかった。
漫画家でおなじく短編中心で多作ではなかったけど独特なやさしい雰囲気がある作風の新書館の「あとり硅子」先生がご病気なの公表されず訃報で病気だったことを知り、追悼画集も買ったがつらかった。
好きな作家さんが病になったり亡くなるのはつらい。
最近はbLで拝読したことがあったぷよこ先生がいつの間にか原作転向されてて、作画よかったのになんで?と、作品一覧みたら「ALSになった。最後まで自分で描きたかった」という言葉に打ちのめされつつ、作画も原作も1人でやられてた方が作画できなくなったことは自分が考えるだけでもつらいから。
はやくALS治療薬が出きるのを願う。
自分はメンタルから体がうごかなくなり体力意欲おちて食欲より「面倒」が勝つようになりつらくて、描きたいが体がしんどかったり集中できないときはごちゃごちゃするし、集中すると水分もとらずトイレも我慢して半日以上作業したりで、極端だから、サイトやら絵やら創作やるとき不安と、おもうようにいかないのが昔より増えて、昔はまだ若いから未来に希望もてたがいまはたまに暗黒面におちるが、メンタル元気で意欲もあるのに体がうごかないのはつらいとおもうてどっちが大変ともいいきれないが、自分はすくなくともまだやれることをやりつくしてないで諦めてるから体が動き介護なしで1人で暮らせるありがたさに感謝して、人生くいなく創作は続けたい。
会話がにがてだから手順書つくるの好きだし、それでおぎないながら電話対応したら伝わるとか仕事でまなべたし、人とカラオケやら旅行いくより本屋で表紙みたり広告みて、デザインすごいなって、構図の引き出し増やして描けるようにしたい、見てもらって認識してもらい、こんなグズで学校でも絵の授業で張り出されるまでだれにも見向きされないがクラスメイトがみてくれ、先生がほめてくれて、区展や都展に出してもらい全校集会で賞状わたされてはずかしいが人として認識されて。修学旅行とかのしおり表紙とか卒業文集の絵たのまれたり、創作だけが唯一人として誉めてもらい人にこえかけてもらえることで、同人も二次人気にあらかってたとはあええ、本当に生きる力をもらったから、会話や人がこわいから創作ばっかしてたが無駄じゃないし、発表したらみんながほめてくれてうれしかった。