とりまメモ.txt


R18: メモ LOG
公開当時やテレビでみたくてもリアタイみれずにあらすじよんで想像で楽しんでた。みたかっはた「シン・ゴジラ」をオンデマンドでみた!
庵野監督らしい明朝体かつ字幕と、音楽での作戦盛り上がりなどがさすがあぁぁ!とおもいました。
そしてかわらぬゴジラのテーマはいまだにどこかで聞いた替え歌の「ゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラ。モスラ、モスラ、モスラとメカモスラ」が頭で半数してしまう。
えげつない被害だったが人が死ぬシーンの直接描写や血生臭はなく。ゴジラと自衛隊や在来線爆弾アタックとかがひたすら、かっこよかった!
東京が舞台だから知ってるところいっぱいうつるし、神奈川や多摩川も、昔大田区いるときに凧揚げを正月にいつもやり、夏は花火やりに多摩川いってたし、世田谷にいた友人とよく神奈川の丸井に遊びにいったり。
品川も住んだことあり、よく、あるいて目黒、恵比寿まであるいてたから知ってるところおおくておもしろかった。
ゴジラが世界的にも認知され、怪獣という言葉が海外でもつかわれたりするから、どうか、核兵器断絶までゴジラは存在していてほしい。
みている間は元気でたけど、みおわって…自分はなんもできてなくて凹んでしまったが、みれてよかった。
3.11こえてのゴジラを表現したという批評みてたが、今日みて理解した。
日本はクラッシュ&ビルドで成長してきた国だからきっとまた立ち直れるっていう後半の言葉でぐっときた。
あんま政治の話しないほうがいはいが、唯一の被爆国で建前でも「世界平和のために戦争を永久に放棄する」と宣言している国なのに。敗戦国だから、しかたないが…日本が非核三原則あるのに国連(代三次世界対戦を起こさないための連合)の「核兵器禁止条約」に賛成国になれないむなしさがつのるなと、ゴジラ研究した牧教授の「妻を殺し救えなかった放射能を憎んでいた」という考察と失踪時の手紙で「私は好きにする。お前たちも好きにしろ。」が。じわじわくる。
ゴジラが核や原子力、放射能とかかわりがあるかぎり、反戦と反核の存在だと思うしはじまりはそうだったから世界的人気はそこではなくとも放射線汚染をする生き物である共通点はアメリカ版でも踏襲されているから、人気とともに最初にゴジラ作った方々の思いが通じる日をねがう。
後半ずれた。
#映画感想#実写感想
感想